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2012-05-18

いきいき遊悠塾始めます

大崩山(おおくえやま)の巨石

日高事務所の再出発企画は・土取利行氏による邦楽番外地(ゲストが2名)、日本のうたよどこいった、添田唖蝉坊・知道の明治大正演歌の世界。9月7日(金曜)19時から西大寺観音院に向けて、一歩一歩確実に進めています。チケットは前売り3000円です。



このような時代ではありますが、なんとか協賛や、個人協賛を募り、チケットを売り、私なりに全精力を傾けます。折々、このブログでお伝えします。五十鈴川だよりは私にとっては、蜘蛛の糸のような、オフイスヒダカの広報誌でもありますから。



チケットの申し込みは、6月1日以降いつでも、受け付けます。日高事務所支援会員と先着100名には、私自身が手書きの(父の残した硯で書いた)チケットを手作りします。背水の陣で(オーバーではなく)私はチケットの行商おじさんになります。可能な限り手作り、ハンドメイドな、いまの時代の流れの中での逆を往くイベントを、ヒダカ企画は目指します。体温、血のぬくもりのある企画を。



簡単なチラシを今月中には創ります。正式なチラシも6月中にはすり上げますから、出来次第、ブログでお伝えします。私の企画はほとんどを個人でやっていますので、全てに時間がかかるのですが、お金はなくとも考える時間があるので、この21年間の中で初めてといっていいくらい、精神的に余裕をもって事を進めています。



ありがたいことです。まさに時は金なりなのです。チケットを手作りするなんてことは、時間がないと出来ません。店員が100人以内のミニイベントは、これから全て手作りにしようかと考えています。



さて、私のもう一つの生きがいを目指す、いきいき遊悠塾、6月16日から始めます。時間は10時から12時、毎週土曜日です。場所は西大寺の百花プラザの10畳の和室です。施設は二カ月ごとに更新なので、7月21日までの土曜日を昨日押さえました。可能なら更新しながらずっと借りることにします。



とにかく、アクションを起こさないことには前には進みません。この塾の募集チラシも今月中には創ります。参加費は一回1000円です。店員は15名ですが、とりあえず一人でも参加者がいればスタートします。参加者が増えた時点でもっと大きいスペースを借ります。












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