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2022-02-01

2月最初の、朝の音読時間前の一気打ち五十鈴川だより。

 今日から2月である。私の誕生日がすぐにやってくる。よくはわからないが間もなく古希を迎えるのだなあ、という感慨が心のどこかにあるからに違いない。

話は変わるが、今年からウォーキングを始めたことは再三打っているように思うが、一月無事に私は6回のウォーキングをすることができたことを五十鈴川だよりに打っておきたい。そのうち妻とは3回をともに歩いたことを。(一番長いのは朝食休憩をはさみ、出会った人と話したりして3時間半、月ごとに歩いた回数を記録してゆきたい)

妻と二人の時は、1時間から1時間半くらいだが、一人の時はその倍くらいは歩いているように思う。なにせ歩数などははかったことがないし興味もない、時折散歩風景はスマホで写真を撮るように心かけている。(後ほど写真を入れたいとは思う)

水仙を・すっくとまねて・冬散歩

多分まだはっきりはしないが、五十鈴川だよりも打ち始めた当初からすると、読み返してはいないが随分と変化しているだろうし(変化することが面白いのだとの側に、私は立つようになってきた)これから先も微妙に変化し続ける、生活雑記ろくあるがまま、わがまま五十鈴川だよりで在りたいと、超ささやかに願っている。(のだ)

やがて、五十鈴川だよりはウォーキング散歩での写真が多くなってゆくような気が最近している。文章はだんだん短くなってゆくのではないかという気がするのである。

だから、今一番欲しいものが実はカメラなのである。私などのとる写真は一日の中での心が動いた日録的写真なので、高価なものは猫に小判なのだが、できればちょっと高価で小さくて、精度のいいもので、近くと遠くがきちんととれればいうことはないので、義理の息子のレイさんや周さんと相談して買いたいとひそかに思案している。

スマホでも十分なのだが、俗物としての私は、晩年時間の楽しみにカメラで故郷の風景などを撮って五十鈴川だよりにアップしたいのである。 冬の人気のないわが心の五十鈴川、オミクロンが収まったらいの一番に帰還したい。

事程左様に超ささやかに緩やかに老いこころは微妙に変化しながら流れゆく。この流れをおいおい記録的に、打ち続けてゆく元気を持続する志を持ち続けたい、のだ。

今朝はこれから、朝の音読時間なので、これにて失礼します。

 

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