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2014-03-10

肌寒き春、思いもかけず、大きな出張時間を頂きました。

帰りの新幹線で読み続けました
まる4日間、岡山にいなかっただけなのに、ずいぶんいなかったような気がしながら、昨夜9時過ぎ我が家に帰り、ぐっすりと寝て、ブログを書き始めている。

まだ起きてわずかしか立っていないので、頭も身体も、もわんとしているが、意識といいますか、心は実に穏やかで、今回この出張という時間を持てたことのありがたさを、感じている。

今回、A専務の指示がなければ、これまでの私の人生では、おそらく会えることもなかった方と会うことができたという意味で、又ひとつの新たな出会いが加わり、そのことひとつとっても今回の出張はありがたい時間を与えて頂き感謝している。

いつも過ごしている生活範囲の中では、なかなかに新しき出会いは、起きにくい環境を否応なく生きてゆかざるをえない中、思わぬ人との出会いがあった(これから本格的に始まる)今回の出張時間は、おそらくこれから先、私が生きてゆく時間の中で大きな意味を持つような、予感が今している。

いちいちの出来事を詳しく書き記すことは、なかなかに難しいのだが、意識のパラダイムシフトを実践しておられる方に、お会いすることができ、私の中にもそのようなタイミングの季節が緩やかに訪れていることを、いろんな意味で確認することができた、出張時間となりました。

人は会うべき人には、やがて会うなどと言うことではなく、以前書いたかもしれませんが、私は犬も歩けば棒に当たる、ということをかなり信じてこれまでも生きてきましたので、今回もそのような感じなのですが、A専務の指示がなければ、おそらくこういう出会いはなかったという意味で、繰り返すが感謝している。

最後出張と休みが重なり、昨年から東京で働き始めた、娘と婚約者のレイ君、又長年の大切な我が友人たちとも、穏やかな旧交を温める思わぬひとときも過ごすことができ、きわめて個人的なことながら、感慨深い思いにとらわれました。

ともあれ、今日から普段通りの生活が始まります。今回の出張が、意味のある出張に変化してゆくには、しばし時間がかかりますが、2年先、3年先を見据えながら、A専務が目指す、サンナンの農の部門で役に立ちたいとの今の思いは、五十鈴川だよりに記しておきたく思います。

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