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2019-06-18

今日の新聞から、琴線に触れる記事を見つける。

夜明け前の一時が私の最も好きな時間帯であることは、もう何十回も五十鈴川だよりで書いているから、またかと思われる方もいるかもわからないが、今朝もこの書き出しである。

昨夜きれいな月を眺めながら、9時過ぎに横になったら午前4時前眼が覚めたので、いつもより早く目が覚めたので思い切って起きた。もうすぐ夏至、日が長くまだ涼しい早朝の時間帯が、気持ちがよくていいのである。

この早朝の数時間は私にとって本当に一人静かに物思いに浸れる、一日の中での黄金の時間帯、つまりたぶん十分な睡眠によって、新鮮になったかすかな脳細胞が、古い脳細胞と入れ替わったかのような、錯覚にも似た気分にさせてくれるからだろう。

今日もお天気、これからアルバイト前の一時、気分な萎えるような新聞報道ほかには 、目も耳もかさず、自分の五感を解き放ち、自分の現在を気持ちよくしてくれる報道ほかにはは目を通し、我が家のささやかな妻が手入れしている庭の草花を眺め英気を入れる私である。

さて、話題を変えるが起きてすぐコーヒーを淹れ、しばし日曜日の書評を読んだ。本当に夜読むのとは全く違った感覚で、すらすらと読めるのがうれしい。私の場合だが物事の思考判断決断時間帯は、午前中に限るとのおもいは一段と深まる。

好奇心なくしては男が廃る
書評以外にも目を通していたら、日ごろからこの方の書かれた文章は必ず読む 保坂正康氏の月一回連載の、【昭和史のかたち】が目に入り、じっくりと読んだ。

落ち着いて、じっくりと読みごたえのある視点、論点、また蒙が開かれるかのような論考に接することができるのが、私が新聞を購読している理由である。はっきりと書くが新聞報道のほとんどは読まない。

ひどい書き方だが、広告他ほとんど私にとってはごみのような紙面から、これはと唸るような記事や、書評他、私の脳細胞を 活性化する文章を見つける。見つける喜び。

そのような記事に出会うためには、わが体が新鮮でないとなかなか疲れた体では染み入ってこないのである。私はだから疲れているときには、ひたすら体を休める。これは年齢を重ねるにしたがってそうなのである。

朝、一日のはじめに信頼できる方の文章に触れる。一日何か琴線に触れるような文章を見つけたいと思う。今日という日は今日だけである。



1 件のコメント:

  1. いつも言葉の迫力に圧倒されながら、拝読させていただいています。佐藤 優氏、池上 彰氏の「僕らが毎日やっている最強の読み方」を読んでみました。「少年口伝隊一九四五」井上ひさし。五十鈴だより、、から、図書館で、探して手にとってみました。「少年、、」の方は、胸打たれる内容でした。中学生の孫達に勧めてみるつもりです。ご自愛なさってこれからもどうぞご活躍くださいませ。

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