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2012-10-04

忙しくも、充実した秋の一日


休日なのですが、今日は予定が詰まっています。午前10時からは、レディオビンゴに生出演、遊心塾と11月25日の、邦楽番外地について10分間、お話します。だから早めに福山に出かけ、話す内容を詰めておこうと考えていますから、ブログタイムは、30分です。

 

午後は、玉島は円通寺の近くに住む一人の女性が、私の遊心塾に関心を持ってくださっているので、ひとりではありますが、とりあえず年内3カ月、毎週木曜日の午後、個人レッスンをすることにしまして、今日がその初日なのです。とりあえずテキストは、シェイクスピアの間違いの喜劇を持ってゆくことにしています。

 

それを終えて、夕方5時ごろから、以前ブログで書きました、木下さん御夫婦を訪ねる予定なのです。奥様のMさんは、声を出すことにも関心を持っておられ、遊心塾にも参加したいということなので、遊心塾の出前講座を・きのしたさんち・でも始める予定です。

 

とまあこんな感じで、日高事務所は緩やかに、しかし確実に前に向かって進んでいます。岡山でも日高さんが来てくれるなら参加したいという声が、あがっており何と言うのでしょうか。何事も扉を叩かないことには、可能性の隙間は開かないということでしょう。

 

何よりも、私が呼吸・意気生きていないと、先ずできません。先人達が培ってきた、宝石のような多様なジャンルの日本語(おもに文語体)を自分の身体を使って声を出す、ということの中で、自分自身に気づきながら、いきいきとした精神と体を取り戻すための塾なのです。

 

そのためには、やはり最低6~7人くらいの人が集まれば、かなり楽しい塾ができる、と演劇を学んできた私は確信しています。20代、つくづく演劇を学んできてよかったと痛感しいています。おかげで還暦まで生き延びることができました。

 

時間がきました、今日は写真を入れる時間がありません。ゴメンナサイ。

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