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2018-08-15

もう暑いなんてことを書くのも嫌になるくらい 暑い日が続くこの夏であるが、耐えるいしかない。

まさに、先日も書いたがリアの【忍耐の鏡となって見せよう】という言葉がひときわ沁みる夏である。

でも何故か今年の夏は、厳しき夏がひときわ沁みながらも、個人的にはその夏をプラスにすべく、知恵を絞りながら生きている。

元気に声を出すためには、まず体力があっての気力である。とにかく18日まで体調管理を先ず自分自身でしなければならない。私はいきなりだが決めたのである。自分の食べるものは、自分で調理することにしたのである。

幸い妻が不在の今、自分のことは可能な限り自分ですることに決めたのである。いろいろなことが重なってこのような思いに至っているのだが、それはおいおい書ける範囲で 書ければいいし、ことさらに書く必要もない。

ともあれ、今日もスパイシーなカレーを昼間に作ってあるので、五十鈴川だよりを書きあげたら、食するつもりである。

あの暑い邦、インドが生み出した偉大な料理カレーは、暑い夏を乗り切るためには、私にとっての必須アイテム料理の一つである。

ところで、今日は敗戦記念日、(何故か終戦記念日ともいう)そして世の中はお盆休み、妻は不在で4日目の夜である。

一人、先の大戦でお亡くなりになったあまたの死者と、先祖に想いを馳せ お線香をたてた。自分が歳を重ね、死者の側に近づくにつれて、より真面目にというか、真摯に手を合わせるのは、年の功であるというしかない。

すべてのことをわずか数日ではあるが、一人でやってみて何か新鮮な感覚を味わっている。肌着やその他の洗濯物も、お風呂に入った際に手もみで洗って済ませている。

機械や便利なものに頼らなくても、まずは自分でやれることは ほとんど自分で済ませられるということが、実に新鮮である。

リア王の発表会まであと3日、お盆の中日忙中閑あり、今宵だけはリアの台詞を しばし忘れて過ごすことにしました。




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