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2015-03-07

何か久方ぶりのありがたきコメントに感じ入る朝。

たった一言であれ、時間を費やして書いたわが拙き五十鈴川だよりに、コメントをいただくと、小生のような単細胞は、やはりかくもうれしいのだということがよくわかりました。

だから、コメントを書いてくださいね、とお願いしてるのではありませんから、誤解なきようになさってください。何事も自然に流れてゆくのがいいのです。

私の場合がそうなのですから。還暦を過ぎてから以前にも増して 、私は自分にできる限り正直にいきるようになってきたように感じています。

背伸びした文章を書きたいときには書くに越したことなし、気が乗らない時には、気が熟するまで待つとか、とにもかくにもにもあるがままに、体の深いところにある意識が発するままに従う。無理はしない。

さて、先週塾生が増えたことを喜ぶブログを書いたのですが、コメントを書いてくださった方も,月に2回なら 参加できるという申し出なので、それで結構だとお答えしました。

遊声塾はしなやかな塾を目指します。塾生と私が声を出し合いながら、今をいきる出会いの関係性を 深めてゆく塾なのです。

テキストはシェイクスピア。あのエネルギーに満ち満ちた膨大なおしゃべりな、登場人物たちの声を、こんなにも痩せ細った現代人の我々が、生きた声を発するには大変な集中力と持続力がいるのですが、そのことに挑戦する仲間を私は求めます。

現代は長い歴史の上に、かくも途方もない豊かなのか、豊かでないのか、判然としない一言でいえば、歴史上経験したことのない、混迷極まるどん詰まり状態が、広く世を覆っているような気が個人的にしています。

だから、足元をすくわれないように、自分が地球の上にまっすぐ立って、気持ちよく歩いているという、たった一つのかけがえのない財産ともいえる、体感覚の気持ちよさを取り戻すべく遊声塾を私は立ち上げたのです。

何よりも私自身がシェイクスピアを声に出して読むことで、貧血気味の体に新鮮なエナジーを取り込みたいのです。そのためには最低8人くらいの塾生がいれば、きっと楽しくより人生が充実するという確信のようなものが私の中に、生まれてきました。

新しき出会いの関係性の中から、新しき自分の人生が紡ぎだされてゆく。安定した時間と不安定な時間の調和、他者と声で触れ合うことで微妙な得も言われぬ感情が自分の中に生まれてくる。

その瞬間こそが生きている実感の豊かさにつながるような塾ができたら、まさに夢のようです。ともあれ、私に希望を与えてくれるコメントをいただき、この場を借りてお礼を一言お伝えします。

1 件のコメント:

  1. おはようございます。発表会のご案内 ありがとうございました。
    昨年の6月は 聴席の申し込みをしておきながら 当方の事情で 当日キャンセルとなってしまい 申し訳ありませんでした。
    今回は 是非 行かせて頂きたいと思いますので 1枚 よろしくお願いいたします。

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