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2015-01-11

シェイクスピア遊声塾の塾生を募集します。それから新たなアクションを起こします。

まずお断りをしておかなければならないのだが、写真をアップはしたいのだが、ウインドウズ8にいかんせん私がまだ慣れておらず、しばらくはこのまま文章だけのブログになることをご容赦ください。

年明けから、出勤時間が8時になったのでほんの少し余裕ができましたので、またよしなしごとをつづれるかと、ちょっぴりうれしい私です。

ところで、シェイクスピア遊声塾,塾生の中からもう少し塾生が増えたら、レッスンが楽しいという有難い声が上がり私自身ももちろんそうだと思うので、新たに塾生を募るためのチラシの原稿案を昨日何とか作りました。

はなはだ簡単な、私の塾設立の思いを伝えた文章を盛り込んだ 手作りのチラシを、妻が作ってくれるそうです。プロに頼んでもいいのですが、募集人員は10名程度なので。

遊声塾を立ち上げて今年の春で丸2年がたつのですが、農業をはじめたり、娘が結婚式を挙げたりと、何かと精神的に多忙な日々を送っていたので、遊声塾の ほうに注ぎ込む時間が少なくなっていたので、今年からは遊声塾と農業がバランスよく時間配分できるような気がしています。

考えてみると、塾生募集のチラシも作らず、この2年間よく塾が継続したものだと、能天気な主催者は感心しています。

私自身が、声をだす演劇の世界から30年近く 遠ざかっていましたので、当初私自身がはなはだ心もとない出発ではあったのですが、この2年近く私自身シェイクスピアを、再び気分一新声を出し読み続けてみて、これならゆけるという自信が湧いてきたのです。

いま3人の生徒さんがいるのですが、一番うれしかったのは生徒さんが、募集しようといってくださったことです 。これは私を大いに勇気づけています。

今、私も含め4人で声を出していても楽しいのですから、10人集まればきっともっともっと楽しくなる手ごたえを、私自身が十分に感じています。

呼びかけないぎり人は増えません、当たり前のこと、ならば アクションを起こす単純なことです。

話は変わり、3月28日か4月の4日のどちらかの土曜日の午後、2回目の遊声塾の発表会もします。わずか男3人で、シェイクスピアの【十二夜】を全部朗誦します。

なかなかの大冒険ですが 、女性の役も全部恥も外聞もなく、私も参加して読みます。昨年は、部分部分のパートを読んだのですが、昨年の反省から人数に関係なく、三人でいろんな登場人物を全部読むことにしました。

あらすじの流れが解るように、何よりもシェイクスピアの劇言語世界の豊かさが伝わるように、楽しく努力します。定員は30名程度、予約は日高まで。

ぎりぎりのところで踏ん張って、楽しく冒険できる間は冒険しないと、体はますます老いてゆきます。脳内のセロトニンが じわーっと分泌されるような時間をわが体に持ちたく思うのです。

金銭的には貧しくとも体と仲間があれば、限りなく楽しいことが見つけられる、そのことを実証したいのです。

それから、仮称・【ヒダカトモフミと過ごすトークと語りの時間 】・自分が今の生活のなかで見つけた私にとってのお宝の本や、映画、旅、企画する(した)こと、人物、などなどこれまで生きてきた中でのあれやこれやを、当日出会えた方相手に、即興でおしゃべりする、ささやか重要な今を生きる企画、も3月中に、第一弾を始めます。

これも、定員30名くらいで。(これは若干のカンパを募ります)夢が原退職後ずっとやりたかったのですが、ようやく一歩踏みだす気持ちが固まってきたので、五十鈴川だよりでまずお知らせします。







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