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2018-12-08

何とかご午前中のアルバイト4か月経過、そして想う。

夏の終わりから主に草刈りを中心としたアルバイトを、基本的に午前中だけではあるが始めてから、4か月が経とうとしている。

長くなるから詳細は省くが、土日や雨の日はお休みなので、今のところすこぶる私は この自分の裁量で時間の都合がつく、この体動かしの仕事が気に入っている。

それは体の動き具合で、体調が良くわかるり、声を出す意欲やあらゆる今やっていることの持続力の調節できるからである。(やるやらぬの加減が)

時折の草刈りやいろんな肉体労働を、を中世夢が原で20年以上続けていたことがやはりすべてはいま役に立っているのだということを実感する。

思えば18歳で小さな志を抱いて上京し、あの高度成長期生きるがために、主にあらゆる肉体労働仕事に従事しながら、生き延びることができた私だが、その間に体に蓄積してきた、学んできたことがいま現在無駄ではなかったことを痛感する。

体を動かすと疲れる、したがってよく眠れる。この循環が単細胞の私には実によく合っているのだ。

年末の今、植木の植栽の刈込を主に機械を(手ばさみでもやる)使ってやっているのだが、これはこれまでやったことがなかったのだが教わってやっている。
丁寧に何事も為すことの大切さ

のびた枝を頭を刈る様に刈ってゆくだけの、これまた単調で単純な仕事ではあるのだが、上達するには、最低限の持続力可能な体力がいる。

ほぼひと月以上やってみて、ようやく少し愉しくなってきつつある。体で覚える、うまく刈り込めるようになるとやったことが形となるので、そのすっきり感、達成感。

集中力と持続力、気を抜くと危ない。根気と加減の阿吽の呼吸、老いつつ学ぶ今である。

芝刈り、草刈り、刈込、等々広い敷地の中を順次移動しながら、天の下での体動かし仕事が、実に私に合っているのだ。休憩時には一人声を出して遊んだりもできる。

気が付くとあっという間に時間が過ぎてお昼、家に戻って昼食の後はしばし休んで今度はまったく違う 時間を過ごす。

このメリハリが、インドアとアウトドアの往復がいいのである。今日は土曜日、ゆっくりと五十鈴川だよりが書けるのがこれまたうれしい。










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