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2018-01-03

2018年、初めての五十鈴川だより

今年初めての五十鈴川だよりを書けることを嬉しく思います。何はともあれ健康で元気に、家族そろってお正月を今年も迎えることができています。有難いことです。
レイさん包丁を砥ぐのが得意です

本年も折々、五十鈴川だよりを、蛇行しながら書き続けることができますように、先ほど妻と二人で、三日目にして初日の出を眺めながら、お祈りしてきました。

今年もどうかよろしくと、五十鈴川だよりを読んでくださる方々に、この場を借りてお伝えいたします。

元旦は静かに家で過ごし、(駅伝を少しと、夜、世界の動向を考えるNHKの番組を見た)昨日はお墓参りに行き、その後は散歩に出かけたくらいで、終日家で 本を読んで過ごしました。

妻と娘たちと怜さんが台所であれやこれや、作ってくれる我が家料理の数々を、私はただただ頬張れる、果報者のお正月を有難く過ごしています。
娘婿レイさんが生地から作ってくれたピザ、サイコーでした

今日は午後から妻と散歩がてらどこかに出かける予定ですが、近年これほど落ち着いたお正月を過ごしている自分は初めてです。
これもレイさん作、ストーブの薪箱

これからの人生時間、いよいよ焦点を絞った暮らし方をしてゆくためにはどのようにしていったらいいのかを、昨年は考え続けた一年であったような気がします。

考え、行動し、可能な範囲で考えたことを実践する勇気を持ち続ける、そのようなことが私のような軟弱な精神の持ち主には、はなはだ難しいことではありますが、自分なりに続けてゆきたい、想っているお正月です。

ともあれ、年齢を十分に自覚しながら、動き、かつ読み、書き、凡人の生活綴り方を、なるべく生き生き新鮮につづれるように在りたいものです。そのためにはどのように厳しき時代を乗り越えたらいいのかを、自問自答し、自省する勇気を持ち続けたく思います。

【今年初めての五十鈴川だよりの写真3枚は、親ばか丸出しの私の写真です】






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