ページ

2023-02-13

雨の生誕日、平凡に妻とすごし、ありがたきかなと想う。

 誕生日の夕刻、ちょっとの時間を見つけて五十鈴川だよりタイム。今日は一日中小雨日和で、午前中少し仕事場にいったが、結局仕事はせず、他のことを仕事場の机を使ってやっていた。

その後家に戻って、お昼は妻と共にランチ。妻が焼き肉をご馳走してくれた。もう71才になったのだなあ、よく18才に世の中に出てこの年齢をとりあえず迎えることができたことに対する感謝は例えようもいない。

最近筆写と書の時間を大切にしている

トルコとシリアにまたがっての大震災の報道に、なんともいいようのない気持ちになる。改めてその日を何はともあれ、無事に生きていられることに対する敬虔な、祈りにもにた感謝の思いは年齢を重ねるにしたがって深まる。

とにもかくにも、言葉にならない平凡な日々を、ありがたく妻と共に迎えることができた喜びを、きちんと五十鈴川だよりに打っておきたい。二人の娘や息子たちからもありがたい言葉やウォーキングキングシューズ(リクエストした)をいただいた。ありがたきかなというしかない。

夕方、生誕日体力測定ではないが、小雨の中薪割りを一時間くらい、本当に久方ぶりにやってみたのだが、昔とった杵柄とはよくいったものずいぶんとできた自分がいた。あまり無理せず一年でも長く健康に、平凡に妻と共に過ごせたら、もう他にこともなし、といったような心境の最近の私である。


0 件のコメント:

コメントを投稿