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2025-08-25

4番目の孫風香とご対面、三鷹、下連雀の次女のマンションで打つ朝の五十鈴川だより

 昨日最初の孫ノアと(ノアは3日間岡山に来ていた)共に上京、次女に第2子、風香が8月5日に産まれたので、何かと大変な次女の家族のお手伝いに来ている。

岡山には9月2日帰るまで、寸暇下連雀滞在日録を綴り打ちたい。昨日お昼過ぎにつき、ノアのお父さんレイさんと品川で落合、そこから調布に移動、そこで本格的な釜で焼いたピザのお店で昼食。レイさんがご馳走してくれた。

8月25日午前中の母と娘

昼食後レイさんノアとお別れ、彼らは稲城へ、私はバスで吉祥寺駅へ。午後3時、たまたまお仕事で山梨から東京に来ていた、旧友の(春、スパイラルアームズに来てくれた)Kさんと会う。私に会うために、わざわざ新宿から吉祥寺にきてくださったのである。30分弱ビールとハイボールで駅近くのお店で歓談できた。すべては成り行き、会えてよかった。またの再会を約束した。(なりゆきとはなんと不思議であることか、その不思議感覚を私はいよいよ大事にしたい)

吉祥寺から、風香が生まれ4人家族となった次女のマンションに着いたのが午後4時過ぎ、久しぶりの再会、4歳になった葉は照れながらも、私が来たのを喜んでくれているようだった。初めて直接風香を見た。すやすや休んでいた。

直ぐに葉とお風呂に入り、夕食前、葉におしり探偵の本を読んであげた。夕食は、旦那さんの周さんが用意してくれた。チキン、クリームコロッケ、お味噌汁などなど。食後、はみがきをすませ、なんと8時過ぎ、葉とおなじくらいの時刻に寝てしまった。ぐったりと疲れがたまっていたのである。

8月21日夕刻、妻が岡山に戻ってきたとき、長女の7才の最初の子供ノアをつれてかえってきたので、それから22日、23日の二日間は、ノア中心の夏休み海と山川時間を過ごした。(このノア3日間の岡山滞在の濃い出来事はいずれ、岡山でゆっくりと書きたい)

ともあれ、よく寝たお陰で、五十鈴川だよりを打ちたくなるくらいには、体力気力が戻ってきたので、早速五十鈴川だよりを打っている。これから9月2日に帰るまでの日々、次女家族のおお役に立つために、わたしのやれることを、との殊勝な気持ちでいる。そばに風香がみえる。今日が初日、まずは午前中の買い物からのお手伝い。私は一日一日を前向きに、面白がる役立つおじじでありたい。

我が娘、共働き、都会の子育て世代の実相をわずかな日数ではあるが、共に体験できるのは、老いゆく私にとっても、貴重な時間、その事を共有したい。

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