しかも家から近く限りなくストレスゼロ。働くという文字は、ヒトが動くというふうに見えるが、子育てを終えた今、かなりの役割を終えた自分ではあるものの、まだなにがしかのお役に立てる役割が、社会の中であるのではないかという、見果てぬ老い楽自覚が、とみに最近ぬぐえない私である。
このようなことに関しては、もっと時間のある時にゆっくりと、書きたいので今日はよす。
いつものように忽然と話題を変える。 細宇納間の限界集落(実は私はこの言葉が好きではない)に生き粋と暮らす、E子さんから素敵に嬉しいコメントをいただいた。
ほとんどコメントのない五十鈴川だよりなので、この場を借りてお礼のコメントを書かせていただくことにした。
宇納間という地域地蔵様を守る年に一度のお祭りが来週に迫り、来客への準備他お忙しいらしい。大変に賑わいということをきいてはいるが、実際に出掛けたことがない私である。E子さん宅はこのお祭りの期間中は、てんやわんやの賑わいになるということをお聞きした。
元気な間に、一度宇納間の地蔵祀りなるものをこの目で体感したいものだという気が一段と増してきたのは、やはり先祖の地宇納間に 面識ができ言葉を交わせる相手が生まれたからである。
細宇納間はは私の非常口になりそうです |
ともあれ、古希が近くなってきてわが故郷に、思わぬ愉しい老友ご夫妻と巡り合えるなんて、これもお地蔵様のご利益かもしれないので、お祭りの賑わいからは遠く離れた日にでも、時間を見つけて、そっと故郷に詣でお参りしたい。
帰ってきたばかりなのに、、、。故郷散策に出掛けたい気分がやまぬ私である。(コジュケイの声も聴きたい、春を告げる自然の息吹、せせらぎ、風、光、音、森羅万象の恵みを)
それにしても、あの日突然いただいたE子さんの手作りの、栗おはぎと梅干は絶品、それからご主人が作られた竹の箒、これは岡山まで次回持って帰ろうと、今から思っている。(それほどに私は作品に撃たれた)
E子様、ご主人様心温まるコメントありがとうございました。また会いにゆかせてください。
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