日差しが強く雨が降らないので、夕方3時過ぎから再び畑に向かうというのが、私の農のスタイル。
だいたい朝6時には畑にゆき 朝陽を浴びながら始動、夕方は6時半過ぎ今度は夕日を浴びながら帰宅するといった塩梅。
夜は9時過ぎには床に入るといった具合だ。今週は塾がないので畑の方に十分に時間がさける。塾の日は努めて農の仕事はオフにしようと思っている。
今のところ、この2足の草鞋生活がことのほか私は気に入っている。手前みそだが、(以前も書いた気がする)、よもやまさかこのような晩年ライフが始まるとは思いもしなかった、潜在意識は具現化するのだということを、最近思う。
もう丸6年以上ブログを書いていると、書くことはなくなるのではなんて気もするのだが、あにはからんや、日々生きているのだから、書く時間と書きたい気持ちが持続すれば、五十鈴川だよりは、のらりくらりと流れゆきます。
アクセスが気持ち増えているような気がしておりまして、 ありがたいことだとは思う反面、毎日は書けないのでそこのところは御容赦ください、とお願いするしかない。
我が家を彩る花々 |
さて、怜君のお父さん家族がすでに東京に月曜日に無事到着し、怜君が仕事を休んで 初めての日本を案内している。
のラインに入ってくる情報では、楽しんでおられる様子がうかがえる。
明後日には岡山に入ってくるので、我が家は一気ににぎやかになる。何かとてもうれしく楽しみだ。
家族問題がニュースにならない日はないが、私もあらためて家族とは何か、という問いを自分の中で考え続けねばならないという気持ちが強くなったきがしている。
それは私にとっては身体的感覚ではとおい、愛という問題を考えるということと同義でもある。午後の時間なきブログでは手に余る。
ともあれ新しい家族といよいよもって交流が深まってゆく、この意外な自分でもわからない展開の成り行きを、いまは楽しみたいと思う。
岡山初日、5月1日は怜君の誕生日、ささやかに我が家で夜はパーティーでのスタートします。人間に与えられている感覚で私が最もありがたいと思うのは、人間は感動する器であるということ、です。
どんなにささやかで、小さきことであれ、何事かに心ときめく感覚が持続するような暮らしを見つけてゆきたいと、五十鈴川は思うのです。
ともあれ、もうすぐ、おそらく人生で最もうれしいGWが始まります。そのためにぎりぎりまで畑で働きます。これから妻との買いものを済ませ、夕方再び畑に趣植えたばかりの(3反全部手植えしました)チシャトウに水をやりにゆきます。
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