朝いちばんの西大寺発の電車で岡山に出て新幹線で東京に着き、中央線で新宿、そこから京王線に乗り換え、稲城の長女家族の住むマンションにお昼前に着いた。
新幹線のなかでゆっくりブランチをしたのでお腹は空いていなかったのだが、レイさんが作ったというパンが美味しそうだったので、それを軽くサンドイッチにしたものでお昼とした。
ところでなぜ私が4拍5日の予定で稲城に来たかというと、長女がアメリカはサンフランシスコに一週間出張になり、せっかく行くのだから、3連休を利用して系10日ほど家を空けることになったので、妻と交代で急遽やって来たというわけである。小学一年生の孫のノアが学校から帰ってくるまで、時間があるので暫し五十鈴川だよりというわけである。
五十鈴川だよりを打っているとパンのいい香りがする。やはり酵母が生きているパンは、ちょっと違う。部屋は床暖房が効いているし10階の部屋には日差しが差し込み、なんというのか、いきなり我が家とは違う空間にやってきて、身も心も忙中閑あり、ちょっと変身、孫たちとの時間を楽しもうと思っている私である。
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