夜、午後8時をまわっている。少しでも記録を打ちたいという、老いの煩悩が五十鈴川だよりを打たせる。午前10時半過ぎ、稲城から京王線で調布に出て、そこからバスで三鷹の下連雀に、お昼ジャストに次女のマンションいにノアと着いた。
![]() |
次女のところでハッサクをむく |
着くと昼食の焼き肉の準備がすべて整って我々を待っていた。よほど我々の到着を待っていてくれたのであろう次女の子ども、葉くん3歳が玄関まで走って来て、歓待してくれた。早速美味しい心尽くしのお昼をいただく。
すっかり美味しい焼肉の昼食に満足した私は、娘たちの言葉に甘えて、お昼寝をさせてもらった。午後3時半、義理の息子の周さんと周さんの子ども葉くん3歳、私とノアの4人で三鷹の朝日湯という銭湯にゆく。よもやまさか銭湯に男ばかり3世代、4人で出掛けるとは思いもしなかったが、これもまた楽しい思いでのヒトコマということで、新鮮なうちに打っておかねば、と思うのだ。
もどると次女が夕飯の準備を整えてまっていた。夕飯前、私とノアと葉の3人でお相撲さんごっこのようなじゃれ遊びにしばし興じる。正直後あと何年このようなお付き合いが孫たちとできるか、何て考えると、今やれるときに、全力で遊ばねばとのおもいにかられる。
夕食は大人はお刺身海鮮丼を中心に、孫たちは野菜のコロッケやしょうが焼き、カボチャの煮たの、白菜の煮浸しなどなど、勿論大人もいただく。夕食後葉はお眠の時間が来たのだが、ノアが来ているので、もっと遊びたくて中々寝ない。周さんが何度も寝かしつけるが、うまくゆかない。結局次女がようやくねかしつけた。ここまで打つと時計は9時を指している。
ノアはまだ起きていてそばでゲームをやっているし、周さんは夕食の後片付けをしている。私は夕飯時に無糖のビールをいただき、今ハイボールをいただきながら打っている。お昼寝をしたせいか不思議と元気に文章が打てている。昔は人がそばにいたらまったく打てなかったのだが、最近はまったくお構い無し、打てるときに打っておく、でもさすがに、今夜はもうおしまいである。
0 件のコメント:
コメントを投稿