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2025-02-22

稲城3日目の朝、寸暇五十鈴川だよりを打つ。j

 稲城3日目の朝、朝食を終え少し時間があるので打つ。昨日はあれから午後3時プールにゆくノアの付き添いで、出かけた。歩いて5分くらいのところのある。スイミングプール。冬でも全身運動のスイミングはいいと思う。約一時間後終えて出てきたノアにせがまれてアイスを買ってやる。頑張ったらわずかなごほうび。ノアはあまりねだらないから買ってやりたくなる。甘いおじじである。

初めて作ったポテトサラダ

もどってしばし漢字やひらがなを書く練習を見てやる。算数や理科、社会が得意なノアはあまり文字がを書くのが好きではないようだが、少しずつ少しずつ根気よく、すかしなだめやらせる。幸い私の言うことを聞いてくれるのがうれしい。

その間仕事を終えたレイさんはミアを保育園に迎えにいった。ミアはまだ私になれないが、どこか堂々としていて、わがままで、我を強く押し通す。すっかりパパっ子である。でもどこか愛くるしい個性が光っている。

いつものように五語6時半夕食。レイさんが子どもの好きな鶏肉の小さなハンバーグに野菜のお味噌汁、それに私の作ったポテトサラダときんぴらなどで、いい感じの夕飯を美味しくいただいた。夕飯のあとは私とノアはお風呂に入り、レイさんはミアの面倒を見ながら後片付け(本当にまめで感心しきり)午後8時ノアは少しゲームタイム。

9時近く私はいつものように、寝る前に絵本を2冊読んでやる。するとノアはあっという間に二段ベッドの上に移動、スイミングで疲れたのだろう、あっという間に眠りの世界に落ちて行き、私も落ちた。

ミアもノアもおねむりにはいり、その後レイさんと、焼酎を飲みながら男同士の久しぶりの語らいタイムを10時半近くまでした。会話は世界情勢、日本の神話ほか多岐にわたり、とても楽しかった。異国のお婿さんを娘が選択したがためにこのような会話が成り立つ。

そんなこんないろいろな感慨におそわれる。娘がレイさんを伴侶に選ばなかったら、きっと私は企画者としてはとうの昔に終わっていたような気がしている。複雑すぎて投げ出したくなるヨーロッパの歴史を今も少しずつ学んでいるのは、きっと娘が旧東ドイツの男性を伴侶に選んだからだと思える。我が娘ではあるが、女性は強い。

さて、今日は今日はこれから三鷹の次女家族のところに移動し、一泊することになっている。どのような一日になるのか皆目わからないが、きっと楽しい一日になるような予感がしている。

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