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2026-07-01

さあ、これからお迎えまで何をしようか、東京旅4日目、6月最後の五十鈴川だより。

 東京旅4日目の朝である。早く寝たのでいちばん早く起き、朝に強い私が乾いている(乾燥機がついている)洗濯物を畳んでいると、葉が六時すぎ起きてきた。すぐにオセロを一勝負、47対27で葉の勝ち。終えていつものように朝食前、葉はドリルを三枚、周さんが見る。朝食はしらす干しをのっけたチーズトースト、スイカとヨーグルトと私は珈琲。

午前8時、周さん(今日はリモートではなく会社へ)、萌は仕事、葉と風香は保育園へ。エレベーターの所まで見送った。私は急に一人に。簡単に部屋の掃除をして、五十鈴川だよりタイムである。

昨日の、ささやかだが、楽しい一日をスケッチしておこう。昨日五十鈴川だよりを打った後、周さんと私のお昼を作った。マンションの一階にスーパーがあるので、生の麺と山形のスープを二種類買い作った。野菜、肉ラーメン。野菜はいんげん豆、モロヘイヤ、小松菜、と白ネギ、肉は冷蔵庫にあった細切れを使った。

周さんが完食して、美味しいといってくれた。簡単男料理は麺類には数種類の野菜、お肉を入れると、俄然美味しくなる。ちょっと一手間かけ、野菜は硬い野菜から時間差をおき茹で、肉は火が通るくらいで茹ですぎないくらい、しかやってない。

6月30日のお迎え風景

お昼を済ませた少し昼寝の後、周さんから電動自転車をかり、三鷹の図書館へ15冊の絵本を返し、新たに15冊の絵本を借りた。15冊選ぶのに二時間(駐輪場が無料)近くかけた。

おかげでずいぶんたくさんの絵本を私も読むことができ、素敵な午後時間が過ごせた。15冊、重いのだが自転車なので問題なし。井の頭エリアを自転車散歩し、マンションに戻って本をおき、その足でマンションの図書館へ。午後四時半まで本を読む。

次女からメールが来て、葉と風香を昨日と同じように娘とお迎えにゆく。戻って少しやすんで、夕刻夕飯前、お風呂をすませる。葉が虫の居所が悪かったのか、お風呂にはいるときちょっとぐずった。私が先に入り待っていると、周さんが衣類を脱がせお風呂につれてきた。

少し泣いたが、観念し静かになり、体を洗っていると泣き止んでご機嫌になった。次女は風香をあやし、私だとぐずるので、抱っこしながら、お魚を焼き、きゅーりの三盃酢などの料理を手早く作る。リモートワークの周さんも時折手伝う。家族である。

すっかりご機嫌になった葉に私も安堵、この年齢の子供の微妙な心理の綾は、いずこの家庭でも避けては通れないのだろう。ともあれ、全員で美味しく夕食をいただいた。風香は静かによく食べ、葉は賑やかに良く食べている。安心食べていれば問題ない。夕食後膝が痛いというので、膝を冷やしてやる。私は偶さかやってくるお爺の努めをやるだけである。

昨日私が作った塩ラーメン

午後7時すぎには風香がお休みし、葉は8時すぎには就寝時間がやって来る。午後八時、私が部屋にいると、葉が鈴木のりたけさん(今日鈴木さんの絵本を6冊借りてきたので)の本を持ってやって来る。

繰り返し読んで聞かせる。真剣に聞いているので、いい加減には読めない。老いた私の音読を真剣に聞いている葉。

もうこの時間は二度とはやってこない。私もエネルギーを使うので、ぐっすり眠りに落ちる。そして思う、死とは永遠の眠りに落ちることだと。だが、いまはまだ眠りから覚め孫に音読できる。役にたつお爺の、これが至福なのである。

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