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2026-07-12

初夏、鳥取の松田龍太郎さんから、本とお便りが届いた。そして思う今朝の五十鈴川だより。

 思わぬビッグプレゼント、本とお便りが、鳥取の松田龍太郎(実名でかまわないと了解してくださった)さんから届いた。

おそらく松田さんとの淡き交友も30年は経っている。40歳で中世夢が原で働き始め、ガンガン企画していたころ、どういう経緯で招かれたのかは分からない。出会いは倉吉で開かれたシンポジウムに何故か招かれたことである。

このようなリアクションを頂いたのは初めてである

以来、私が企画したイベントに度々足を運んでくださり、わざわざ鳥取から駆けつけるだけではなく、私の足をでる企画の支援カンパ依頼にも欠かさず応えてくださっている。

私にとっては稀なパトロン、大切なご仁である。一度ご自宅に招かれ泊まって、美味しい奥さまの手料理を頂いたこともある。

嬉しかったのは、私が読んで感動して五十鈴川だよりにアップした本[わたくし96歳、戦争反対]、森田富美子、母、京子、娘、共著、の本を読まれて、感動されたことが、直筆で記されていたからである。

謙遜でも何でもなく、個人的な、わがまま五十鈴川だよりを読んでくださり、コメントまでいただくことは極めて稀なことなのだが、コメントではなく、直筆のお便りと本まで送られてきたその事に、驚かされ、感動したのである。

日常生活の個人的記録、嬉しいこと、悲しいこと、気の塞ぐこと、自分で自分を鼓舞するため、自己慰撫、やり場のない思いを解消、ささやかな勇気獲得、家族の現在の記録、などなど、その日の気分で、特に古希以後、今も自由自在綴り打っているだけなのだが、松田さんのようにきちんと受け止めての、リアクションには、嬉しいのただ一言なのである。

私は松田さんがどのようなお仕事をされているのかを、つまびらかにはほとんど知らない。オムロンを早期退社、長いことコンサルタントを。現在は会社を立ち上げコンサルタント兼、社長をされているといった程度しか知らない。(我々の関係性においてそのようなことはあまりい意味をなさない、お互いにやってますなあ、という感覚は理屈ではない)

だが、我々の交友は切れることなく続いている。その事実のが五十鈴川だよりを打たせるのである。一言で言えば、全く利害関係がない。現代社会生活のなか、このような関係性が続いていることの不思議をきちんと打っておきたいのである。

それにしても有難い、と言うしかない。昨日打った、ウカマウ集団のフィルム自主上映について、私の高齢者企画を共生、共有する仲間としてお声かけしたくなった。昨日のお便りでその気になった。

誤解されてもかまわないのだが、ウカマウ集団のフィルム自主上映には、現代社会生活のなか、自分なりのものさし、問題意識を絶えず持ち続けている仲間と連帯したい、との思いが強く私にはある。そのような思いにとらわれるのを説明するのは野暮、控える。

一滴の念いを籠めた、高齢者集団の企画上映会がやりたい、とうすらぼんやり考えている。規模はどうでもいい。試行錯誤しながら、ウカマウ集団のフィルムに本質的に反応する仲間を秋までに、緩やかに募るつもりである。

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