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2015-02-26

シェイクスピア遊声塾に新しき塾生が参加します。

久しぶりの雨の朝です。ずいぶんブログを書いていない気がしますが、ごめんなさい、何かと忙しき日々を送っていまして、失礼しました。

わがままブログなので精神にどこか余裕がないと私の場合ちょっと書けないタイプですので、悪しからず。

さて、昨夜はシェイクスピア遊声塾に見学に来られた方が、2名ほど参加したいと、レッスンを終えたその場での申し出があり、私としてはうれしい夜の出来事となりました。

やはり見学していただくと、直接私の思いが伝わるのではということで、身近に感じている方を誘うことにしたのですが、それがよかったのだという気が今しています。

4月4日の第2回目の発表会は、私も参加しての3人でやる覚悟を今も決めていますが、人数が増えたことで、遊声塾にも何やら一足早い春が訪れたような気がしています。

私以外に8人くらいいれば、遊声塾はとてもとても充実楽しくなると、私は確信しています。肝胆相照らす声をだす仲間が いるということは、最高に贅沢なことであると、主催者の私は思っているのです。

だから、塾を始めたのですから。私自身30数年シェイクスピアのセリフを封印していたのですが、夢が原退職後丸2年、塾を立ち上げてから声を出し続ける中でようやっと若き日のころの、感のようなものが、内から湧き上がってくるようなきがしていて、最近とても楽しいのです。

先週所用で帰省した怜君と妻と猫の花
だから、なんとか目標人数まで塾生を増やしたく私は燃えています。若き日から今に至るも、有難いことにシェイクスピアは私を虜にします。いまだ、ときおり年齢を忘れます。

見学者の前で、塾生と私の3人で、十二夜の1幕2幕を、何とか熱く恥をかきながら読み進めたのですがやはり見られていると人間はあらゆる面が活性化するのだということがよくわかりました。

ともあれ、立ち上げて丸2年のシェイクスピア遊声塾、いよいよジャンプ、今年はいいことが始まりそうな予感がします。

継続してゆく中から、なにやらが緩やかに立ち上がってくるのだということが 腑に落ちるのです。何事も機が熟すまでは辛坊です、何事も

話は変わり、親友が還暦記念の初舞台を踏むことになり、何としても見届けたく明日から上京することになりました。戻りは日曜日の夜です。

最近広いところに越した娘のところに2日ほど世話になります。春の訪れとともに私の暮らしもにぎやかになりそうです。

あわただしき、朝ブログでした。

1 件のコメント:

  1. 見学をさせてもらいながら、即決せずに帰ったのは
    私一人だけです。ごめんなさい。
    どうしようか?かなり迷いました。
    なぜって?
    それに働きながら、日々忙しくしてる私には月に4回のレッスンは不可能なこと。
    始めるのには、かなり勇気がいります。
    でも、どうしてもあのテンポのある台詞を先生とできるようになりたい!
    シェイクスピアを知りたい!いつかシェイクスピアの世界を読んでみたい!
    と思いが募りこの度決心しました。遊声塾に入らせていただいきます。
    よろしくお願いいたします。

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