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2025-07-09

令和7年7月7日(月曜)の出来事を記す、五十鈴川だより。

 昨日に続いて、忘れないうちに7月7日の日録をスケッチしておく。10時を少し過ぎて、10月12日に向けての打ち合わせ、ミーティングが始まる。

参加者は猪風来さん、よし子さん。新見市の教育委員会から、お二人。瀬政さん、大場さん、Nさん、香川からOさん、それに私の8人によるミーティング。

事前によし子さんが、打ち合わせレジュメを準備してくださっていてスムースにすすんだ。

1主催、共催、後援、の確認。2当日のタイムスケジュール。3駐車場、送迎について。4申し込み、受付について。5散らし、ポスターの内容と部数を確認。6前日準備、当日仕込み、音響、楽器などの確認。7一部(野焼き)と二部(縄文鼓演奏)への繋ぎの確認。8ボランティアスタッフの役割、分担の確認。

8項目についてのミーティングが約2時間お昼まで続いた。詳細は割愛するが、集客目標の250人達成の成否の要とも言えるフライヤーについて、担当の香川O氏の現段階でのデザインについて、活発な意見が述べら交わされ、その意見の集約を踏まえて、7月31日の次回のミーティングまでにフライヤーを完成させることが決められた。

私は、広報、PR、マスコミ対応を担当する。以下、駐車場、案内板設置等の係。当日受付、物販の係。舞台設営仕込み等の係、昼食バザーなど。送迎について。駐車場、会場事前整備等の項目について、役割分担を詰めることができて有益なミーティングになったことを、五十鈴川だよりに記しておく。

ミーティングを終え、コンビニのお弁当で和気あいあいの昼食を済ませ、なんと新見から車は蒜山の瀬政さんの別荘にと向かった。有漢、真庭、高速で湯原温泉まで。そこから蒜山の瀬政さんの別荘へ。着いたのが14時頃、Nさんは瀬政さんの別荘は初めて。私は何度も来ているが、とはいっても、十数年ぶり。Nさんはすっかりご機嫌で、そばを流れる小さな川で水遊びに興じている。瀬政さんは別荘に風を入れ、野良猫に早速缶詰をあけて、食事を与えていた。

ミーティングのあと、新見から、よもや蒜山へのドライブが待っているとは思いもしなかったので、私は瀬政さんの蒜山の別荘旅を、ただ楽しむことにした。ひさかたぶりの瀬政さんの蒜山の別荘は、全く変わらずそこに在った。Nさんが小川で遊んでいる間、私と瀬政さんは、瀬政さんが育てて6年目のラズベリーの2本の樹が、実をたわわにつけていて、それの収穫をした。(わたしもこんなにも実をつけてくれるのであれば植えてみよう)

七夕の日瀬政さんから
頂いたラズベリー

収穫したのち、瀬政さんが淹れてくれた熱いコーヒーを、小川の涼しい風をうけながら3人で頂いた。思いもかけない蒜山の半日日帰り旅を堪能した。帰りは勝山辺りから高速に入り、Nさんと瀬政さんが交代で運転し、岡山へ。北方郵便局にNさんの車がおいてあったので、Nさんとはそこでお別れ、そこから我が家までは瀬政さんが西大寺の家まで私を送ってくれた。午後時計は7じまえであった。

男3人での思わぬ1泊2日の真夏日の旅は、口に出すのも嫌になるほどの、異常気象猛暑をしばし忘れさせてくれるには、五十鈴川のへの旅に続いて充分な旅となった。これで今年の夏が乗りきれそうである。

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