台湾の歴史をあまりにも知らない自分です |
スマホに変えてひと月が経ちました。まだほとんど使っていないくらい単純なことしかしていないし、もうほとんどこれさえできれば(私にはほかに十分やることがあるので)満足しています。
ラインの弊害を時に見聞き しますが、何事も使い方次第ではないでしょうか。私は家族が何をして一日をしていたのかがよくわかって(私は眺めるくらいですが、時に反応はします)重宝しています。
それと塾生同士のやりとりや、瞬時に思いついたことなどを伝えたいときに重宝しています。塾生からも、様々な反応があるので、直接言えなかったこと、上手く伝えられなかったときなどには大変ありがたく思っています。
何事も加減次第、私らしく自然にやってゆくのみです。パソコンだってブログを書きたいから、キィを打つことから始めたのですから。いまや最低しか使っていませんが、まったく同じことです。
車の免許を北海道でとった時も、必要に迫られたのでとっただけのことで深い理由は私にはあまりありません。どうしても必要に迫られたら、わが体は何とか動いています。
ただ私くらいの年齢になると、人生の自由に使える時間が限られているので、あくまでほどほどにお付き合いしたく思っています。
さて発表会の反応などをいただいています。岡さんはじめ 、はがきやお手紙でこの場を借りて感謝いたします。
さていろいろ書きたいこともあるのですが、明日から宮崎にお墓参りに帰ります。車でのんびりと気ままな旅です。来週月曜日には戻る予定です。
もういい年なのですから、時にはゆっくりよく働いたわが体をいたわり、故郷の両親にいろいろ伝えたいことがあるのです。
電車での帰郷も考えましたが、時候がいいので小回りのきく車にしたのです。 きっと故郷の新緑が迎えてくれるかとうきうきです。
兄二人には連絡したのですが、気を付けて運転してこいとのうれしい言葉。口論やけんかを小さき頃いやというほどした昭和の貧しさを知る世代との再会は、理屈抜き大切です。
もうあと何回共に飲食できるかと思うと、元気に還れるうちに旧交を温めないと悔いが残ります。いよいよもって、人生の最後を想像して今何をすればいいのかを、組み立ててゆかねばとの思いなのです。
春の五十鈴川が私を待っています。五十鈴川だよりはしばしオフです。
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