昨日午後レイさん、娘、孫の望晃くん、それにレイ君の姪アメリちゃん15歳が我が家にやってきて、俄然我が家はにぎやかになっている。
昨日夕方、おばあちゃんも含め、ともかく全員で家からすぐに行ける宝伝の海に遊びにゆき、ほんのわずかではあるがレイさん、アメリちゃん、私は泳いだ。
アメリちゃんはダンサーである、年齢を忘れる私。 |
特にドイツでは海から遠いところに住んでいるアメリちゃんは、最高の笑顔で海岸遊びをレイさんと満喫していた。
それにしても、おおよそ3ヶ月ぶりに望晃くんと対面したが、そのしぐさや表情の千変万化ぶりは、やはり私を驚かせる。
妻も母も、すっかり望晃くんに夢中である。幸せな孫であり、その孫の存在はこれからしばしの間、わが家族の喜びの中心 である。
二人で貝を採る |
うまく言葉では表せない、感情、感覚が初老の我が身に起こっているのが、覚る。老いてゆく中でしか味わえない、新たな感覚の喜びというほかはない。
亀の手というおいしい貝をゲット |
とはいうものの、安心して老いてゆきながら、今しばらく孫にとっても家族にとっても、元気なおじじとしての役割を果たすべく、何をしたらいいのかと、自分に問い続けたいおじじである。
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