昨日午後長女家族と次女が里帰りして、一挙に5人増え、にわかに我が家はお正月モードに突入し、老婦婦生活から一転孫中心の生活へとシフトチェンジした。次女の旦那さんと子供の葉君は明日、我が家へとやって来て共に年を越すことになるが、それまでは兵庫の実家にステイしている。
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前の旅でふるさと宇納間神社の階段を登る私 |
と、ここまで少しでも記録として、わずかでも打っておきたいのだが、望晃が庭の八朔の収穫をしたいので、お爺も手伝えとというので、暫し中断する。
約20分ほど中断し、八朔を20個暗い収穫した。望晃に剪定ばさみの持ち方を教え枝の切り方を伝えた。もうこれで年齢を重ねるにしたがって、ハサミの使い方がうまくなり、八朔の収穫もますます上手になるだろう。私の願いはたくましい男として成長してほしいということだけである。したがって、東京での都市型ライフと、田舎でしか体験できないことの両方ライフを自在に行き来できる、楽しめる人間になってほしいのだ。だから今朝の八朔の収穫を嬉々として楽しんで収穫していた望晃の姿に、お爺は安堵し嬉しかった。
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お墓の掃除をする望晃君 |
脚立の上でバランスをとるのも、体感訓練んになる。寒い中での八朔の収穫は手がかじかんだりもするし、いずれにせよ寒中での師走の思いでがつかの間できたこと、とてもよかった。お父さんのレイさんも、高いところに実をつけた柚子の収穫を上手にしてくれ、お爺の苦手なことを、しっかりとやってくれ、寒中での男3世代揃い踏みで、柑橘類の収穫の思い出ができたこと、五十鈴川だよりに打っておく。
(さて今日はこれから全員でお墓のお掃除にゆくので、続きは時間を見つけてまた、寸暇打ちたい)
ここからは、30日の朝食後リビングで打っている。そばでは家族の声が飛び交っている。レイさんと孫たちは、寒い中お散歩に出掛けている。娘たちは洗濯物を干したり、畳んだりしている。打っていると皆が帰ってきてとてもではないが、ブログを打つ気分にはならないのだが打つのである。
さて、昨日はあれから、全員でお墓のお掃除に行き、その後は娘たちはお買い物、私はちょっと友人のところに、ちょっと粗品を届けに行ったりして過ごした。お昼は全員🍝スパゲッティ。午後みんなノンビリ過ごし、私は二階の片隅でおひるね.
夕刻、近所をレイさんノア、ミアの4人でお散歩。小さな公園でノアとかくれんぼをしたのだが、柚木のしたに隠れたノアの手に、柚子のとげが刺さり暫し中断、いたかったのだろう涙を流しはしたが、声には出さずに耐えていた。痛みが引いたらあっという間に普段のノアに戻り、再びメルの散歩に私と長女の3人で出掛ける。すれ違いでレイさんとミアもちょっと長めの寒中散歩から戻ってきた。
日がとっぷりと暮れ、私が一番最初にお風呂をいただき、続いてみんな順次お風呂に入りながらそれぞれの役割分担をこなしながら、一緒の空間で家族時間を過ごす。夕食はお鍋なので、妻と長女が忙しくしているので、私も野菜の皮を向いたりして手伝う。夕飯の鍋が完成、みんなで美味しくいただく。夕食後孫たちが次々お風呂に入り、午後7時半ミアはレイさんと就寝。午後八時半、レイさんとノアが長女と共に就寝。孫たちが寝入って、暫し大人の時間をすごし私も10時過ぎには横になった。
さて今日は、10時半には周さんと葉が帰ってくる。間もなく迎えに行くのだが、スケッチ、寸暇我が家の師走家族時間をうつ。