今日から3泊4日、久方ぶりに上京する前の少し慌ただしいのですがブログを時間まで。
7月から個人的な講座を8月まで受けることになり、多忙になる前に4月から働き始めた娘を訪ね、そのほかどうしても会わねばならない方や、用事があるので上京します。
22年間過ごした東京は、青春時代の全てでしたから、私にとっては特別な想いの大都会です。
年に数回岡山を離れ、一人の時間を過ごすことは私の場合現役でじたばたと活動をするにあたっては、やはりどうしても必要なのです。大都会の雑踏をただ無意味に歩くそのことだけでも、何がしかの精神のリフレッシュになります。
さて、昨日は遊声塾の日でした。週に一度ではありますが他者と無心になって声を出し合う時間が持てるということは、とても楽しい(つらさも含め)ということを度々書いていますが、昨日は天神山文化プラザの広報の担当の方が取材に来られ、その中でレッスンが行われました。
他者に見られながら、レッスンをするということははなはだ、余計な意識にとらわれやすいのですが、わずかではありますが我が塾生たちは堂々と声を出していたので、私としてはあらためて、根のある塾生に出会えたことを確認できたレッスンになりました。
働きながら、体調管理をしながら、いろんなことをやりくりしながら、月謝まで払って何かを求め、情熱を継続するのは、相当なわけのわからない精神の根拠がないと続けられるものではないからです。
少しずつ一ミリでもいいから、続ける中からおのずと自分がいい方向へ、変化してゆくことを確認探求するでありたいものだということをおもいながら、雨上がり帰路に着きました。
止まれ、今日のブログはここまで。読んでくださった方々、梅雨真っただ中御身体大切に。
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